板橋区混声合唱団 演奏会
本日、行って参りました。板橋混声合唱団第39回定期演奏会。板橋区文化・交流財団の方のご挨拶からはじまるプログラムで、この団の立ち位置を、少し理解。演奏会は山本直純作曲の区の愛唱歌ではじまりました。聴きやすく、心地よいメロディーでした。
80名近い混声合唱は、当然、迫力ありました。大人数でも各パートの声が揃っていいるのは、日々の積み重ねの成果、合宿でみっちり練習されたとも伺いましたので、準備がしっかり出来た自信の結果ですね。やっぱり、演奏会では準備の結果が出てしまうのを、毎度毎度実感します。
前半の日本のうたの「甲子園篇」というメドレーがタイムリーだし、団の元気の良い清々しいカラ―にぴったりでした。
後半は、ガラッと変わって、モーツァルトのレクイエムです。50名のオーケストラが入り、ソロ歌手も揃い、華やかなステージでした。私も最近ご指導いただいている高井先生のパワフルかつ繊細な指揮を堪能して参りました。 kuwamami
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