コーラスの響き 2016

10月1日、鈴木与志一先生が指導していらっしゃる合唱団が、トリフォ二―ホールに集結した演奏会を聴きに行って参りました。参加している女性が100人超で、演奏された「栗鼠も、きっと」、はそれぞれが軽快で、優しい詩とメロディの曲。おかあさんコーラス大会でも聴き、気になっていました。それが、100人!!! トリフォ二―ホールの広さ、響き、を十分に活かしきった気持ち良い演奏は圧巻でした。

そして、ルーチェのメンバーも歌う、上智大学女声OG合唱団の演奏は、「ニダロス・ジャズ・ミサ」。コントラバスが、とても効果的で、はじめて聴いたのに親しみを感じる好感度の高いミサ曲でした。上智OGの皆さんの、優しい暖かい団の雰囲気がその演奏から伝わって参りました。

他にも、混声の「こだまでしょうか」を歌われた静岡合唱団の円熟した演奏や、オペラ合唱団の華やかなステージ、と各団が個性があって、それぞれの色が違って多彩でした。

私たちも、先生が持ってきて下さる曲に、いつのまにか、自分たちの色が着いて持ち歌の様になれた時は、嬉しいですね。歌って、歌って、歌い込んで、ルーチェ色の曲を、増やしていきたい!!と、又やる気をもらって帰ってきました。

ありがとうございました(*^^)v            kuwamami

Ensemble Luche

世田谷区尾山台を中心に活動中の女声コーラス

1コメント

  • 1000 / 1000

  • サトコ

    2016.10.04 00:42

    そんな風に感じていただけてとても嬉しいです。 ありがとうございました。 ダイアン