京葉男声合唱連合演奏会
本日は、男声合唱三昧して参りました。6団体が、それぞれ1ステージを、たっぷり聴かせてくれます。3番手「すみだ男声合唱団」は、『旅』を演奏。夏のトリフォ二―から、更に磨きがかかり、より魅力的な演奏、千葉まで聴きに行って良かった(^O^)/
メンバーは、少しづつ入れ替わり、初めてお見かけするかたも、ちらほら。ルーチェもですが、団が長く続いていく中で、出会いと別れがあって、それでもその団らしさ、は継承されていきますね。すみだ男声の暖かさ、親近感は健在でした。
「HGメンネルコール」が演奏された、大中恩先生作曲の今年初演のアカペラ『俺のふるさと』は、安らぎと、ユーモアの溢れる癒しの組曲でした。(90歳を超える大中先生も客席にいらしていました)
「市川男声合唱団」が、メドレーの中で、男声40名超で『赤いスイートピー』を心なしか照れながら歌われたりして、どんなお気持ちかしら、と想像したりして・・・。
合同演奏は『水のいのち』を200名で!! 静かな曲は、それはデリケートで、練習の成果を感じます。終曲の「海よ」なんて、もう大迫力!!!ほぼ満席のお客様も大満足の拍手喝さいでした。
男声合唱の魅力を十分堪能してきました。
ありがとうございました。 kuwamami
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