世田谷合唱祭

合唱三昧の3連休!!　まずは、11月3日は世田谷合唱祭でした。

ルーチェにとっては、演奏会の行方をうらなう、結構本気の８分・・・

聴いてくださった柴山先生からは、"心地よい緊張感があり、また透明感と支えのある声で、とても良く響いていました。皆さんの演奏会に向かう集中が感じられ、会場の皆さんもそれを感じとって、耳を澄まされているのを感じました。"等々、暖かい、有難い、お言葉いただきました。これを聞いた団員が、涙ぐむほど喜んでいたのは、精一杯の準備をしてきたから、ですね。  

講評の先生からは、発音のご注意など、頂いています。もちろん、課題はいつもあって、だから楽しい。昨日は２名お休みでした。演奏会では全員そろって、更に豊かな演奏にいたしましょう。

参加５６団体のうち、聴けたのは２団体だけでしたが、砧混声合唱団の少人数での暖かい演奏に、吉田顕先生のマイウエイのソロパートが聴けたり、初めて聴いたLegare中丸さんの美しい女声合唱で、素敵な曲に出会えました。

朝の会場設営から、打上げまで、長ーい１日の最後にいただいた言葉。

「諦めなければ、必ずいつか花が咲く事があるから。」　

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