コール・グラーツィア第4回演奏会
東京では桜の開花宣言がされた土曜日、コール・グラーツィア演奏会に行って参りました。
1曲目の第一声がまず美しくて、気持ち良くて、「あぁ、私達の出したい響きだ。」と思いました。木下牧子抒情曲集「月の角笛」からの「うぐいす」「つらら」など優しく温かい1ステでした。最後に残る響きが魅力的♡
指揮者の長谷川裕子先生は、17年前、か細い声で1オクターブくらいしか音域も無かった私を小濱先生をご紹介くださった大恩人です(^_^;)
続けてア・カペラ。「赤いサラファン」も「サルヴェ・レジーナ」も良かったけれど「トルコ行進曲」感動しました。
ダバダバダ♪ ダバダバダ♪ ダバダバダバダバダ♪♪♪(メロディ付きでお読みください(^O^)/)
練習たくさんなさった自信が、客席をこんなに楽しませてくださっている、とニコニコしながら聴き入りました。
3ステはスクリーンミュージック。ラストの「I will follow him」は「天使にラブソングを」からの明るいゴスペル。客席も、自然と手拍子をしてステージとの一体感に包まれました。
演奏会には「サービス精神」必要よね、と日頃から思っていますが、今日はもう1つ「チャレンジ精神」も持っていたい、と思いました。
最後は、いうこ先生のソロからはじまる「いのちの歌」でした。前回、練習中と書いた曲です。心に届く素敵な演奏でした。
たくさんの刺激、元気を今日もいただきました。ありがとうございました!! kuwamami
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