東葛女声合唱団
素敵な曲をたくさん聴いてきました。そして美しいピアノも満喫してきました(*^_^*)
オープニング曲は、東葛女声合唱団のイメージにぴったりで陽気で明るい「お菓子と娘」。
1ステは林望作詞・上田真樹作曲の「三つの詩」抒情的な女声合唱ならではの繊細な曲、演奏でした。2ステの金子みすゞ作詞・信長貴富作曲の「青いフォークロア」がまた気になる曲満載でした。初めて聴いた「角の乾物屋の」とか[輪まわし」ぞくぞくするハーモニーが出てきて歌ってみたい曲でした。
休憩後は指揮者の大津先生の優しいバリトンのソロ、そして扶季先生のピアノソロ♡に、とろんとなりました。
3ステは「モーツァルトの百面相」でした。衣装も歌いながら2回変化させ、位置も移動を繰り返しながら、12分越えの1ステージもちろん暗譜で楽しそうに歌いきった皆様は、本当にかっこよかったです。
「扶季先生のピアノはみんなと一緒に歌っている。」と以前、秀明先生がおっしゃいました。この日東葛女声の皆様と一緒に歌った扶季先生。次に私達と歌って下さる日が楽しみで楽しみでしかたありません。やる気をたくさんもらえた演奏会、ありがとうございました。 kuwamami
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