世田谷合唱祭
10月27日に開催されました。ルーチェは不参加でしたので、山台運びから始まり裏方で頑張ってきました。参加50団体、それぞれが、その団らしさを十分に発揮していて、良い刺激をたくさん頂きました。
初めて聴く「Ruriコーラス」は丁寧で美しいPが印象的でした。「のぞみ」は人数が減っているのを感じさせず私の好きな声色健在でした。「ブランシュ」はこの8分に勝負している、と感じました。いつもブランシュさんの演奏を聴くときの私の印象です。そしてなんだか涙がこぼれそうになるのです。「シトロニエ」は陽子先生の指揮で扶季先生のピアノ。美しいハーモニーで圧巻の"思い出すために"に聴き惚れました。「桐の会」のわらべ歌は、流石桐さんだったし「アンダンテ」の7名でのアカペラはゆったり安心のリラックスタイムでした。
平松先生が「音楽は心の広場です。」とご挨拶されました。自分たちの出ない合唱祭こそ、ゆっくり鑑賞に専念するのもお薦めです。
最後は、よその団の打ち上げで誰より飲んでしゃべってまいりました(^_^;) 「ひびき」の皆様優しくして下さってありがとうございました! kuwamami
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