ふるさと熊本支援コンサート
4月10日19:00からのコンサートでした。熊本出身の小濱明先生・福嶋浩美先生・藤澤幸義子先生が1ステージづつ担当され、それぞれ趣の異なる演奏をされました。
「コーロ・しらうめ」の"曇り日なら"からの”竹とんぼ"で演奏会はスタートしました。前回の演奏会で私達も歌った曲です。曇り日、の清々しさ、竹とんぼの哀愁・・・気持ち良い明るく潔い女声合唱でした
"おてもやん"はおとなりで撮影していらした写真屋さん(私の20年親交のある方でした)も、「こういう歌は素人の僕たちも楽しい。」との事。ですよね、とても楽しい、自然に笑顔になれるステージでした。
次に登場した「ヴォーチェ」はJ-POPを、明るく伸びやかに歌われました。まず、何気なく並んだ様にみえたのに、びしっと決まった配列、こういうところからも団の意識の高さを感じる事ができます。そして期待通りの若々しいエネルギーを感じる演奏。ピアノ、ヴァイオリン、ビオラ、チェロが、合唱を引きたて、"Diamonds" "瑠璃色の地球" "時代"どれも、とても魅力的でした。
最後に「クール・シャルマン」のアカペラは、美しく、心地よく、心が軽くなるようなひとときでした。10月の演奏会が、更に楽しみになりました。
熊本支援の演奏会は、その後も盛りだくさんでした。三縄みどりさんのバラエティーに富んだ魅惑のソロ、この演奏会にぴったりの合同演奏。
土曜日は混声に憧れていたけれど、女声合唱もいけてる!!と思わせていただきました。
これから毎年、続けていくそうです。故郷を思う気持ちを形にできる先生方、団員の皆様の益々のご活躍をお祈りしています。 kuwamami
先週熊本城を訪ねた友人が撮影したものです。あちこちがまだまだこんな状態だそうです。
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