猛暑の連休も合唱三昧(*^_^*)

合唱人の皆様、楽しい週末過ごされましたか。

私も猛暑に負けず、歌って、聴いて、会議もあって、たくさんの刺激をもらった連休でした。

コンサートでも合唱祭でも、合唱で知合った久しぶりのお仲間や、ちょうど会いたかったお仲間にも会えて、人と繋がれる合唱って凄いな、と改めて感じた週末でした。

東京都の合唱祭は、7月1日と15日に伺って30団体位聴けました。参加は6日間で345団体、との事。人数にしたら何人になるんでしょう!?

陽子先生指揮のEnsemble Olivieは、美しくて潔い紫のワンピースでの入場がもう羨ましい。

12名の優しいハーモニーが新宿文化センターに気持ち良く響いていました。

今回は、次はルーチェが出る事をイメージして見て、聴いてきました。

上手に歌えたら、気持ち良く響くホールみたい・・・(^_^;)


16日の朝日ホール、Stella Marianoさんの20周年記念の演奏会は17名のメンバーの練習に裏付けされた自信に満ちた歌唱力と、十二分なサービス精神に、聴き逃さなくてよかった、見逃さなくてよかった、と思える素敵な演奏会でした。

1ステのラインベルガーの「マリアの讃歌」は、華やかで、豊かで魅力的な曲集でした。2・3ステは、「思い出すために」だったり「林檎料理」だったりの懐かしい曲が鮮明な歌唱で心に届きました。そして4ステの「サウンドオブミュージック」では、岸先生がプログラムに"ステッラから皆様に贈り物の気持ちを込め"と書かれていらした通り、衣装の早がわりや隊形移動やリズミカルで淀みない振り付けで、聴きなれた曲を楽しく気持ち良く聴けて大満足でした。


もう1つのトランペットとソプラノの味蓼先生のコンサートでは、「JUPITER」や「カルメン」や「オペラ座の怪人」や馴染みのある曲が盛り沢山。素敵に編曲されていて、プロの美しい演奏を十分堪能して参りました。


さぁ、平成最後の夏はじまっています(^O^)/

歌って、笑って、合唱の喜びをみんなで分かち合いましょう。         kuwamami

Ensemble Luche

世田谷区尾山台を中心に活動中の女声コーラス

0コメント

  • 1000 / 1000