第23回シニアコーラスTOKYOフェスティバル
36団体参加プラス招待演奏のうち、27団体聴き、審査結果も審査員講評もしっかり聞いて参りました。思いがけない方々にもお会いでき、これは私もシニアの仲間だということか、と改めて自覚しました^_^; ルーチェの元団員さんもお元気に活躍していて嬉しかったです。
私が今日出会ってしまった禁断の!?合唱は「風に立つライオン」ファミリー男声合唱団。
言葉捌きが美しくて気持ち良くて、fは力強く、Pは繊細で、”あなたの幸福を心から遠くからいつも祈っています。”の歌詞は鳥肌ものでした。都知事賞(事実上は2位)おめでとうございます。私の今日1です。
審査員の岸先生、三枝先生は、アカペラのハモリ、倍音の美しさについてお話されました。厚生大臣賞(1位)も少人数の美しいハーモニーの女声アカペラでした。
コンクールにアカペラを出さない団も練習ではアカペラを歌って欲しい、基本が大事、声、響きを大切に、と岸先生。
宇佐美先生からは、会場に来るための心意気が、曲入りの集中力に繋がっていた団はピリッとしたいい演奏ができていた、とおっしゃっていました。
努力すれば何でもできる、と三枝先生。シニアにも容赦ないです(^_^;)
ブランシュさんは、攻めていて、かつ丁寧な演奏でした。曲の入りが気持ち良く揃っていて集中した充実感のある素敵な演奏でした。立ち姿もとても美しかったです。
次は、私達ですね。そろそろおかあさんコンクールの曲も決まります。
今のルーチェのベストを尽くしましょう!!! kuwamami
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