クロージングコンサート 作曲家個展シリーズvol.8信長貴富
昨日も北とぴあで、贅沢過ぎるひとときでした。10団体、どのステージも熱量が凄い!!完成度が半端ない!!コスパ良すぎ!!でした。
お江戸コラリア―ずの「ヨイトマケの唄」は、上品で上質、で聴き入り見入り引きこまれました。"三輪さんの強烈な個人の表現とはまた違った、たくさんの人の物語にみえたら"という信長先生のお言葉通りでした。
当日の朝、初めて集まっての練習だった、というJCDAユース(高.大生)が信長先生の指揮で演奏された「群青」も感動しました。司会の方からの「仕上がりは?」の問いに「若いっていいな。」とお答えになった先生。本当に若者の声の温かさに癒されました。
Combinir di Coristaの魅せてくださった曲の世界は、信長先生のおっしゃった"言葉を活かした上で響きの世界にいくために…"というところの別世界を体感した感じです。
で、昨日の私の1曲はVoces Veritas が歌われた「くちびるに歌を」です。指揮をされた松下耕先生が「若者に、くちびるに歌を持て、心に太陽を持て、と伝えたくて必死で振った」とコメントしていらした!!!
くちびるに歌を 心に太陽を 人のためにも言葉を 歌をくちびるに・・・
kuwamami
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