シニアコーラスTOKYOフェスティバル

 本日は、オペラシティにてシニアコーラス25団体聴いて参りました。感動がいくつもあり、もっともっと沢山の方に聴いて頂きたいと思いました。参加者の平均年齢は72歳、90歳以上が26人との事でした。主催者の方が挨拶でシニアコーラスの甲子園、とおっしゃいました。ちょっと分かります。それぞれが自分に合った団で、自分たちに合った曲を選び、今日の本番を、そして日々の練習をどんなに楽しんでいるか、感じる事ができました。

”女声合唱団ブランシュ”は団員の気持ちが一つになり曲が心地よく流れていました。今日も全力で取り組む姿勢に涙腺が緩みます。

次の”コール77男声合唱団”は指揮者も含め全員が90over。扶季先生のピアノが優しく寄り添いまさに一緒に歌い、ステージが優しさと愛で満ちていました。更に涙腺が・・・。

”アンサンブル・バロン ベル・バロン"では以前のお仲間が、おそらく好みの曲。womanぽいかな、とても素敵(*^_^*) 

他では聴けない私好みのユーモアのある曲や、歌ってみたい曲にも出会いました。

そして追記します、どの団も暗譜でした。


 1回の練習1つの本番を大切に精一杯楽しもう、と思うこの頃だけれど、同時に焦らなくても大丈夫とも思います。

10年ぶりに今月からルーチェに復団してくれた方がいます。ちょうどいい時に、ちょうどいい場所が与えられるから。今体調を整えていらっしゃる皆様、焦らず療養なさってください。居場所はいつもここにあります。                                                        kuwamami


Ensemble Luche

世田谷区尾山台を中心に活動中の女声コーラス

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